おはなしのはなしをしようとおもう

更新したやつのさ、お話をしようと思うんだ。

雨上がりをふたりで

はれ、あめ、あめあがり、とかいう、天気を絡めてお話を書いてみたかった。
Twitterで、病気のお話とかかいてて、それで楽しかったような気がする。
同じテーマで同じ世界線のはなしかくの大好きなんだ。
雨の降っている最中の話は割と書くけれど、雨が上がった時ってそんなに書かないなあとおもってここにした気がする。
曇りは難しかった。
雨上がりを希望とか、涙からの……とか比喩に使うことはよくあるけど、わたしは自分の作品に使うの嫌いです。

セリパティ
パティちゃんは経済にゆくゆく詳しくなるといい。

ファバティニ
たしかティニーの髪の毛が湿気でもふもふのお話も考えてた気がする。

デルラク
この二人はとても好きです。なんだかんだデルムッドはラクチェに甘いよ。

晴れた日は君と

セリユリ
何気ない言い回しで「この人は異国の人だ」って思うことあるよね。そこを埋めたいと思うか飛び越えたいと思うか見ていたいと思うかは自由です。
これは同じ展開でレスユリで半分以上書いてました。雨上がりですでにレスユリは書いていたので急遽セリスにしました。展開が変わりました。
そういう変化も好きです。

ルヴァフィー
一番日本語がめちゃくちゃだった。、それを直すのに必死でお話の展開には手を加えられませんでした。

シャナラク
あまり書くことのないシャナラクですが、シャナンの精神年齢を何歳くらいにするかいつも迷走してます。

アレリン
よくかけたと思う。わたしはこのあたりのアレリンがとても好きです。とてもとても動かしやすい。あと砂漠の街で塔の上から夕焼けを見る、という「晴れ」を描きたかった。
晴れているのは昼間だけじゃないからね。

オイラナ
晴れているのは昼間だけじゃないからね。
ラナさんは飲酒します。
これもとても好きなお話、わたしはラナが好きなんだろうね。