26/04/2018 聖域 このお話は「潔癖症の人は汚い世界で生きている」という文言を見かけて出来上がった話です。 初めはセティのお話でしたが、次第にセリスへ。 セリスもセティも、歪んだ人間だと思っております。 歪み、というのは主観的なものなので、 きっと聖戦世界では彼らは正常なのだろうとは思うのです。 光は自身を照らさない、とも。 tagPlaceholderカテゴリ: